札幌市議会 2017-09-26 平成29年第 3回定例会−09月26日-02号
しかし、昨年度、20歳以上の男女を対象に行われた札幌市の意識調査では、女性の仕事と家庭生活、地域活動の関係について、同じように両立させるのが望ましいと考える人の割合が2011年38.8%のところ、2016年では37.3%と低水準で推移しており、いまだに男性は仕事、女性は家事や育児という性別分担意識が根強いことがうかがえます。
しかし、昨年度、20歳以上の男女を対象に行われた札幌市の意識調査では、女性の仕事と家庭生活、地域活動の関係について、同じように両立させるのが望ましいと考える人の割合が2011年38.8%のところ、2016年では37.3%と低水準で推移しており、いまだに男性は仕事、女性は家事や育児という性別分担意識が根強いことがうかがえます。
先ほど言われました,そんなことをするくらいだったら,男の子は女の子に暴力を振るわないようにとしつけのような形でやったらどうだというふうな話なんですけれども,むしろそういう男女間が,男女それぞれがそういう性差はあるけれども,そういう古典的な性別分担意識というか,そういったものをなくして,男でも女でもそれぞれが持っている個性とか能力を生かしていくというふうなことが男女共同参画の社会の実現ということの目的